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リールがパリ・サンジェルマンのアメリカ代表FWティモシー・ウェアを完全移籍で獲得したことを公式発表した。29日、クラブ公式ホームぺージで伝えている。
🔴 WEAH EST LILLOIS !
— LOSC (@losclive) 2019年6月29日
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今回リールは現在19歳のティモシー・ウェアと5年契約を締結。『ワン・フットボール』によると移籍金は1000万ユーロ(約12億円)とみられている。
ティモシー・ウェアの父親は“リベリアの怪人”と呼ばれミランなどで活躍した元サッカー選手で現在はリベリアの大統領を務めているジョージ・ウェア。
そんなティモシー・ウェアは今年の1月からセルティックにレンタル移籍。公式戦17試合で4ゴール1アシストを記録していた。
PSGは今夏すでにFWムサ・ディアビをレバークーゼンに売却。さらにレアル・ベティスにレンタルしていたアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソも同チームに売るなど積極的に売却に動いている。
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