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メッシのバロンドール受賞に待ったをかける4選手

50ゴール、12アシストと鮮烈な活躍を見せているリオネル・メッシ。毎年のように凄まじい結果を残しているが、今シーズンは特に際立っている。その活躍から、すでに今年のバロンドール獲得を確実視されるほどだ。ただ、まだ半年ほどしか経過していない段階で、バロンドール受賞者を決めつけるのも面白くない。今回は、メッシのバロンドール受賞に待ったをかける4人の選手をご紹介する。


キリアン・ムバッペ

クラブ:パリ・サンジェルマン

今シーズンのムバッペは異次元の活躍を見せている。ネイマールやエディンソン・カバーニを欠くことの多い状況の中で、PSGがしっかりと結果を残せたのは、彼の存在が大きいと言えるだろう。リーグ戦32ゴールは、メッシに次いで5大リーグ2位の数字だ。


サディオ・マネ

クラブ:リバプール

昨シーズンはモハメド・サラーの陰に隠れがちだったが、今シーズンのマネは違う。サラーにならびリーグ戦22ゴールで得点王に輝いている。これまでは右で仕留める形の多かったリバプールだが、今シーズンは左で仕留める形も増えた。対戦相手にとっては悪夢といえるだろう。


ラヒーム・スターリング

クラブ:マンチェスター・シティ

今シーズン、その才能を最大限に爆発させたのがスターリングだ。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下プレーの幅を広げ、リーグ戦では17ゴールと決定力も大幅に向上している。それに加えてアシストも10記録しており、まさに驚異的だ。PFA年間最優秀若手選手賞とFWA年間最優秀選手賞の両方を受賞しており、ピッチ内外から高く評価されている。


フィルジル・ファン・ダイク

クラブ:リバプール

ディフェンダーながら、最も有力な対抗馬がファン・ダイクになるだろう。2017年12月にリバプールに加入した彼は、すでにプレミアリーグ屈指のCBとして活躍している。リバプールを世界で最も堅牢なチームに生まれ変わらせた立役者だ。ドリブルでの突破を一度も許さないなど、彼の活躍はデータ面にも表れている。


名前:菊池大将
趣味:サッカー観戦、映画鑑賞、読書
好きなチーム:ACミラン
幼少期に父親の影響でミランが好きになりました。アイドルはシェフチェンコ。パッション、データ、経済、カルチャー、サッカーの持つ様々な表情を見るのが好きです。よろしくお願い致します!

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