マンチェスター・シティに所属するイルカイ・ギュンドアン 写真提供:Getty Images
マンチェスター・シティに所属するドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンの完全復活少し遠のいてしまったようだ。21日、イギリス『BBC』が報じた。
2016年にドルトムントからシティに移籍したギュンドアンは、同年12月に行われたプレミアリーグ第16節の対ワトフォード戦で膝の十字靭帯を損傷し、長期離脱を強いられていた。しかし、先日行われたカラバオカップ3回戦の対ウェストブロミッジ戦の後半に交代出場し、9ヶ月ぶりの公式戦出場を果たした。しかし、その試合で再び膝を少し負傷してしまったようだ。
同選手に関してチームを率いるペップ・グアルディオラ監督は「彼は膝をほんの少しだけ負傷したが、チームドクターは心配するほどではないと伝えてくれた。早くチームに復帰してくれることを祈っている」とコメントし、まだ少し膝に問題があるものの完全復活を待ち望んでいることを明らかにした。
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