セリエA ユベントス

ユベントス、”今夏の人気銘柄必須”であるイスコ獲得に動く。

 ユベントスがレアル・マドリードのスペイン代表MFイスコの獲得に動いているようだ。9日、スペイン『ドンバロン』が報じている。

 イスコはこの夏の移籍市場で何度も名前を聞くことになる選手なのは間違いない。同選手とジネディーヌ・ジダン監督との関係は良いとは言えないからだ。

 マンチェスター・シティが以前からイスコの獲得に興味を持っていることは報じられてきた。ペップ・グラルディオラ監督が同選手の獲得に熱心であるとのこと。

 しかし、獲得に興味をもっているのはシティだけではない。ユベントスもまた、イスコに夢中なようだ。同選手を新たなアンドレア・ピルロと考えており、移籍金1億5000万ユーロ(約200億円)を準備している。