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日本代表の田中碧のリーズ退団について語られている事とは?

田中碧 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのリーズ・ユナイテッドに所属する日本代表MF田中碧の今2026年夏の去就に注目が集まっている。2026 FIFAワールドカップで日本代表として戦う中、クラブでの将来は不透明な状況が続いているのかもしれない。

 UKメディア『Mot Leeds News』は、田中の退団の可能性について「リーズ・ユナイテッド退団の噂が浮かぶ田中碧について語られていること」と題した記事を掲載した。

 同メディアによると、田中は今2025/26シーズン、リーズのダニエル・ファルケ監督の下で出場機会が安定しない時期があったが、シーズン終盤にかけて重要な役割を担い、チームのプレミアリーグ残留に貢献した。しかし今後、リーズのフロント陣が田中のポジションを強化する選手の獲得を検討する可能性があると伝えられている。

 同メディアは、同国メディア『ヨークシャー・イブニング・ポスト』の情報として、田中が5月のインタビューで退団の噂について語り、「1月の移籍市場で話があり、(退団を)考えたこともあったが、それでもプレミアリーグでプレーしたいという思いがあった」と述べたと伝えている。

 『Mot Leeds News』は、同国メディア『The Athletic』が6月4日に報じた内容を引用し、今夏に田中へ「大きな」オファーが届けば、リーズの方針も揺らぐ可能性があると伝えている。

 『Mot Leeds News』によれば、ブンデスリーガのフライブルクが田中に関心を寄せるクラブの一つとして挙がっており、以前にはシャルケ04も興味を示していたとのことだ。リーズは田中を積極的に売却するつもりはないとのことだが、後継選手が獲得された場合、田中自身が退団を望む可能性もあると同メディアは指摘している。

 さらに同メディアによると、リーズはイングランド2部のサウサンプトンのMFシェイ・チャールズの獲得を目指し、2,000万ポンド(約42億7,000万円)に続き2,500万ポンド(約53億3,750万円)程度の新たなオファーを提示したという。

 同選手の獲得が実現すれば田中の競争相手が増えることになり、同メディアは、田中の先発出場への望みには良い兆候とは言えないと指摘している。