元日本代表FW本田圭佑は、所属しているボタフォゴのマネジメントに対して不満を口にし、SNSで同クラブを退団する可能性もあることを明らかにした。『ESPN』ブラジル版が報じている。
ボタフォゴは現在カンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで20チーム中19位に沈んでおり、28日にラモン・ディアス監督の退任を発表した。本田が2020年2月に同クラブに移籍してからディアス氏は解任となった5人目の監督となる。このとんでもないマネジメントについて本田は「納得する説明をもらわないと退団を検討する」とSNSでコメントを残したようだ。
なお、ディアス氏は選手時代に横浜マリノスに所属し、Jリーグ初代得点王とにも輝いた。そして、ボタフォゴが新たに招へいしたのはすでに2度同クラブの指揮を取ったことがあるエドアルド・バロッカ氏である。
ここでは本田のボタフォゴでのベストシーンを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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