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FC東京が外国人選手の獲得失敗!代理人に暴かれる!モイゼス加入発表もなし

FC東京 写真:アフロスポーツ

 2026/27シーズンにおけるJリーグの第1登録ウインドウ(夏の移籍期間)は、9月16日で終了。駆け込み移籍が相次ぐ一方、FC東京はコソボ代表FWメリトン・コレニツァの獲得に失敗していた模様。ブラジル1部サントスからブラジル人FWモイゼスを期限付き移籍により獲得すると報じられているだけに、ウインガーを補強ポイントに挙げていたとみられる。

 コレニツァはこの夏、ルーマニア1部CFRクルジュからFCSBへ移籍しているが、同選手の代理人はルーマニア『digisport』のインタビューで移籍の裏側について、以下のように述べたという。

 「この夏、我々のもとにはモンツァ、DCユナイテッドなどから多くのクラブからオファーが届いた。ブンデスリーガ2部からも関心があり、トルコからはチャウム、コンヤスポル、アラブ首長国連邦からはアル・ナスル、日本からはFC東京、ルーマニアからはクラヨーヴァ、そして最後にFCSBからオファーがあった」

 「最初、CFRは150万~200万ユーロを要求していた。おそらく、これが我々がもっと早く移籍を実現できなかった主な理由だった。現在、CFRは財政問題と支払不能の問題を抱えており、FCSBとの土壇場での取引をまとめることが少し容易になった」

 現在29歳のコレニツァは、身長175センチで右利きのウインガー。トルコをはじめ東欧の複数諸国でプレーするなか、2024年夏にCFRクルジュへ加入。昨季ルーマニア1部リーグ戦39試合の出場で9ゴール4アシストをマークすると、今季もUEFAヨーロッパカンファレンスリーグ(UECL)4試合の出場で2ゴールを挙げるなど、シーズン序盤から結果を出していた。

 なおFC東京の補強を巡っては、ブラジル『tnsul』が9月13日にモイゼスを期限付き移籍により獲得すると報道。「FC東京との合意に向けた最終的な詳細を詰めるため、日本へ渡った」などと伝えているが、同クラブは16日正午の時点で同選手の獲得を公式発表していない。