サッカー元日本代表の本田圭佑氏(36)が20日、自身のツイッターアカウントを更新。Jリーグや地域リーグなどに所属するサッカークラブやバスケットボールクラブに新たなチャンスが巡ってきたことを明かしている。
本田圭佑氏は「円安の影響?」と切り出すと、「日本が入国規制がなくなった途端、外国投資家の友人からサッカーかバスケのスポーツクラブへ投資したいから可能性がありそうなチームを紹介してくれないかと連絡がきた。どこを紹介するのがいいですかね?」、「事前にオーナーやクラブ関係者に確認してから教えてもらえると助かります」と投稿している。
すると同氏のツイートに対して「ツエーゲン金沢」、「ガンバ大阪」、「サガン鳥栖」といったJリーグクラブや「南葛SC」、「奈良クラブ」、「マッチャモーレ京都山城」などに投資をお願いするコメントが殺到。
サッカークラブだけでなく「富山グラウジーズ」、「サンロッカーズ渋谷」といったBリーグへの投資を望む意見も上がるなど、早くも反響を呼んでいる。
なお本田圭佑は昨年にリトアニア1部FKスードゥバを退団して以降フリーであるが、今月4日に現役続行を改めて表明。カンボジア代表監督を務める中、今月11日に膝の手術を受けたことを明かしていた。
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