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ミラン、英代表DFトモリの完全獲得へチェルシーと交渉開始!イタリア代表DFの去就にも影響

フィカヨ・トモリ(写真右) 写真提供: Gettyimages

 ミランは今年6月までのレンタルにより加入しているイングランド代表DFフィカヨ・トモリの完全獲得にむけてチェルシーとの交渉を開始したようだ。12日、イギリスメディア『サン』が報じている。

 現在23歳のトモリは2019年夏にEFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のダービーでのレンタル期間を終えてチェルシーに復帰。昨季は公式戦22試合に出場したものの、今季はここまでわずか4試合の出場にとどまっており、フランク・ランパード前監督から信頼を得られていなかった。しかし、今年1月に2500万ユーロ(約32億円)による買い取りオプションが付帯された半年間のレンタルによりミランへ加入すると、デンマーク代表DFシモン・ケアーの負傷離脱もありレギュラーを奪取。加入後はここまで公式戦12試合で先発メンバーに名を連ねている。

 ミランのステファノ・ピオリ監督やクラブ首脳陣は同選手のパフォーマンスを高く評価しており、今季終了後に買い取りオプションを行使する方向で調整しているものとみられ、2500万ユーロから減額される可能性を探るためにチェルシーとの会談を行っているようだ。

 なお、ミランはトモリの完全移籍による獲得が実現した場合には、イタリア代表DFアレッシオ・ロマニョーリを放出する可能性があるようだ。クラブとの契約期間を2022年6月まで残しているロマニョーリは2018/19シーズンからはキャプテンを務めているが、今年2月以降は本来のパフォーマンスを発揮できておらず先月中旬に戦列を離れている。