プレミアリーグ リバプール

シティの連覇?リバプールの悲願?プレミア優勝争いを左右する3つの要因

残り3節を残して首位マンチェスター・シティと2位リバプールが勝ち点1差で熾烈な優勝争いを繰り広げているプレミアリーグ。シティは連覇を目指し、リバプールはプレミアリーグ移行後初の優勝を目指して負けられない戦いを続けている。今回は、そんな白熱の優勝争いを左右しそうな3つの要因をご紹介する。


CLを残すリバプール

あらゆるクラブを凌駕する選手層を持つマンチェスター・シティ。リバプールも決してスカッドに恵まれていないわけではないが、彼らにはチャンピオンズリーグ(CL)での戦いが残されている。準決勝で相まみえるのはバルセロナ。少しでも気が緩めば敗退に向かって一直線だ。そうなってくると重要になるのがディボック・オリジやアダム・ララーナ、ジョエル・マティプといった選手たちの貢献だ。バルセロナ戦を5月2日に控えるリバプールとしては、日本時間27日に行われるハダースフィールド・タウン戦で主力を消耗させることは避けたいはず。バックアッパーたちが仕事を果たし、確実に勝ち点3を手にする必要がある。できなければ優勝はシティのものだ。


難敵を残すシティ

シティが残りの3節で対戦するのがバーンリー、レスター・シティ、ブライトンの3クラブ。レスターはリーグカップ準々決勝でシティと引き分けている。また、ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(ウルブス)、チェルシー、リバプールといったクラブとも互角の戦いを繰り広げており、手強い相手だ。バーンリーも順位こそ15位だが、年明け以降はマンチェスター・ユナイテッドに引き分け、ウルブスに2-0勝利、チェルシーと引き分けなど意外性を見せている。シティにとってこの2クラブとの対戦は簡単なものではないだろう。


ウルブス戦

リバプールは最終節にウルブスとの戦いを控えている。この日程は優勝争いをよりドラマチックなものにするかもしれない。今シーズンのウルブスはプレミア昇格1年目ながら、アーセナル、ユナイテッド、リバプール(FAカップ)、トッテナムに勝利を収め、チェルシーとシティに対しても勝ち点1を獲得する戦いを見せている。今シーズンのプレミアリーグのCL出場権争いはウルブスの存在により、より混沌としている。それだけの影響を与える強さを持ったクラブだ。最終節まで優勝争いがもつれ込んだ場合、リバプールにとっては苦しい戦いとなるだろう。