U-20フットサル日本代表が、4月にチャイニーズタイペイで開催される4カ国対抗戦に出場することが明らかになった。インドネシアメディア「BOLALOB」が報じている。
大会は、4月26日から28日の3日間で開催される予定となっており、日本の他には開催国のチャイニーズタイペイ、インドネシア、イランの3カ国となっている。
日本は初戦でインドネシア代表と対戦、第2戦でイランと対戦、そして第3戦でチャイニーズタイペイと対戦する予定と報じられた。
当初、発表されたフットサルU-20日本代表の年間スケジュールでは、4月30日から5月2日のトレーニングキャンプで19年の活動を開始する予定だったが、前倒しされるようだ。
U-20日本代表は、今年6月にイランで開催される予定のAFC U-20フットサル選手権2019に出場する。この4カ国対抗戦で前回王者でもあり、同大会の開催国である優勝候補のイランと本番を前に戦えるのは、大きなメリットがあると言える。
2019.03.19.
FutsalX
より転載
コメントランキング