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菅原由勢の獲得を「検討せざるを得ない」セルティック関心の理由判明!「大問題発生」

菅原由勢 写真:アフロスポーツ

 サウサンプトン所属の日本代表DF菅原由勢は、以前から今夏移籍の可能性が報じられているが、MF旗手怜央擁するスコットランド1部セルティック、MF佐野航大擁するオランダ1部PSVアイントホーフェンが移籍先候補に浮上。このうち、セルティックが同選手の獲得に動く理由が明らかになっている。

 英紙『サン』は21日、セルティックの右サイドバックの台所事情を特集。「アリスター・ジョンストンが負傷により長期離脱を余儀なくされる見通しとなり、セルティックに大問題が発生している」とした上で、「セルティックは菅原など、複数の獲得候補を検討せざるを得ない」と、やや消極的なニュアンスを交えながら伝えている。

 これによると、セルティックは菅原やクロアチア1部ハイドゥク・スプリト所属DFニコ・シグルを獲得候補としてリストアップ。菅原について「日本代表で25キャップを記録しており、昨季は1月からブレーメンへ期限付き移籍していた。日本代表としてワールドカップで4試合に出場しており、経験豊富なサイドバックとしてセルティックに選択肢をもたらす存在となる」と評している。

 一方でドイツ『Absolut Fussball』はサウサンプトンの要求額を700万ユーロ(約12億円)と報道。現行契約が2028年6月まで残っているだけに、期限付き移籍での獲得も選択肢のひとつとして考えられる。

 菅原は2025/26シーズン、期限付き移籍によりベルダー・ブレーメンでプレー。31試合の出場で6アシストを記録したが、同クラブは買い取りオプションの設定額が高いと判断し、完全獲得に踏み切らなかった。

 なおジョンストンは先日行われたスコットランド1部リーグ開幕戦でハムストリングを痛めて途中交代。当初は1ヶ月以内に復帰する可能性も取りざたされたが、マーティン・オニール監督が長期離脱の可能性を示唆したという。