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古橋亨梧のセルティック復帰に障壁?指揮官の衝撃的発言でバーミンガム退団説が強まる

古橋亨梧 写真:アフロスポーツ

 EFLチャンピオンシップ(イングランド2部)のバーミンガム・シティで苦しい日々を送るFW古橋亨梧に、今2026年夏の退団説が強まっているようだ。

 残り10試合を残して6位と勝ち点7差に位置するバーミンガムは、昇格プレーオフ圏外に沈んでおり、今夏に再びスカッド刷新が見込まれる。その中で、古橋の去就が大きな注目を集めているのは間違いない。

 UKメディア『Football League World』は、同クラブのクリス・デイビス監督が、現地3月7日に開催されたチャールトン・アスレティック戦(0-1)での古橋の欠場について「それは単に選考の問題だ」と述べたことを報じた。この衝撃的な発言により、古橋の退団説がさらに現実味を帯びている。

 古橋は昨2025年7月にバーミンガムへ加入した。2021年7月から2025年1月までスコティッシュ・プレミアシップのセルティックでゴールを量産し、複数のタイトルを獲得した後、リーグ・アンのスタッド・レンヌでの不遇の6ヶ月を経て、バーミンガムへ移籍。

 しかし、バーミンガムでは公式戦29試合でわずか3ゴールにとどまっている。最後のゴールは同1月20日のシェフィールド・ウェンズデー戦(2-0)で、同24日のストーク・シティ戦(1-1)で9分間途中出場して以降、試合に出場していない。

 同メディアは、古橋のセルティック復帰の可能性にも言及した。セルティックは現在、ブレンダン・ロジャーズ監督が10月に退任した後、マーティン・オニール暫定監督が2度目の指揮を執っている。

 ただし、バーミンガムでの週給4万ポンド(約848万円)という給与や、移籍金の問題が障壁となる可能性があると同メディアは伝えている。

 また、過去14ヶ月間自信を欠いた状態にある古橋を、セルティックが現在の問題を解決する存在として見なすかどうかも不透明だとの見解を同メディアは伝えている。