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元浦和・新潟ラファエル・シルバが移籍へ!“3秒”世界最速退場から1年

ラファエル・シルバ 写真:Getty Images

 かつてアルビレックス新潟や浦和レッズに在籍していたブラジル人FWラファエル・シルバは、2025シーズン終了後の移籍が決定的である模様。2024年に「3秒」という世界最速退場の不名誉な記録を打ち立てたアタッカーが、わずか数か月で再び所属クラブを変える見込みだ。

 現在33歳のシルバは、2024シーズン限りでブラジル1部クルゼイロを退団すると、争奪戦の末、2025年2月にミラソウFCへ加入。新天地での活躍が期待されていたが、コンディション不良や出場停止処分により、ブラジル1部リーグ戦全試合でベンチ外に。同年8月末にブラジル2部アメリカMGへ移籍している。

 アメリカMGでかつて川崎フロンターレや横浜FCに在籍していたDFマギーニョとチームメイトになったシルバだが、2部リーグ戦3試合のスタメン出場、7試合の途中出場で同クラブの残留に大きく貢献した。

 ブラジル『O TEMPO』が12月2日に伝えたところによると、シルバは当初アメリカMGに残留する見込みだったが、クラブの財政難により契約延長交渉は破談。現在は2部ヴィラ・ノヴァFCと交渉を進めており、合意間近に迫っているという。

 シルバはかつて2014年8月から2016シーズンまで新潟に在籍。J1リーグ戦47試合の出場で19ゴールと結果を残すと、2017シーズンは浦和でプレー。リーグ戦で2桁ゴールを挙げたほか、AFCチャンピオンズリーグの優勝にも貢献した。

 1シーズンで浦和を退団した後は、中国の武漢やクルゼイロ、韓国1部・全北現代でプレー。2023年末にクルゼイロへ復帰したが、2024シーズンはブラジル1部リーグ開幕戦から9試合続けてスタメン出場した後、ハムストリング負傷等により長期離脱。復帰初戦で試合開始3秒後、ボールとは関係ないところで相手選手に肘打ちし、レッドカードを貰ったことで注目を浴びていた。