
アーセナルに所属するU-23ブラジル代表FWガブリエウ・マルティネッリの父親が、他クラブからオファーがあったことを明かしている。イギリス『ミラー』が伝えた。
2019年7月にアーセナル入りしたマルティネッリは加入初年度に公式戦26試合で10ゴール4アシストの成績を収めてブレイク。だが、昨季は負傷の影響で出場機会が減少すると、今季もプレミアリーグ5試合の出場にとどまっている。
そんなマルティネッリは出場機会の少なさから今冬での退団説が浮上。だが、同選手の父親であるジョアン氏はヨーロッパクラブからのオファーがありながらも、それをアーセナルがブロックしたと語っている。
「ケガから復帰して以来、彼のプレー時間は少なくなってしまった。ヨーロッパクラブからのオファーはあったけど、アーセナルは彼を放出しないと警告している。みんな彼のことが好きなんだ。彼のプレー内容だけでなく、その献身性にもね」
コメントランキング