
アーセナルを昨季終了後に退団したブラジル代表DFダビド・ルイス(34)は、セリエA移籍の噂に対してSNS上で反応したようだ。6日、ブラジルメディア『TNT Sports』が報じている。
ダビド・ルイスは、2019年夏にチェルシーからアーセナルへ完全移籍。2019/20シーズンは不動のセンターバックとして公式戦42試合で先発メンバーに名を連ねていたが、昨季は数度の負傷離脱もありここまで27試合の先発出場にとどまっていた。また、クラブは選手サイドに対して来年6月までの新契約のオファーを用意していると伝えられていたが、両者は契約更新を行わないことで合意すると、今年6月に退団が公式発表されていた。
そのダビド・ルイスの去就を巡っては、プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部)の強豪ベンフィカが再獲得に動く可能性が報じられていたが、すでに同選手への興味を失っているとのこと。その後はラツィオやカンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル1部)のCRフラメンゴ、スペイン代表FWジエゴ・コスタ(32)を擁するアトレチコ・ミネイロからの関心が伝えられている。その中、今月5日に今季セリエA昇格組のサレルニターナが選手サイドにコンタクトをとっているとイタリアメディアが報じていた。
しかし、ダビド・ルイス本人は6日に自身のインスタグラムアカウントを更新。ストーリー機能において「毎日のようにフェイクニュースや嘘(の情報)があるね。(移籍先については)我々次第だ。我々が望んでいることを選択するよ」とセリエA行きの噂を一蹴している。
なお、サレルニターナは6日、フィオレンティーナを昨季終了後に退団した元フランス代表FWフランク・リベリー(38)の獲得を公式発表。両者は年俸150万ユーロ(約1億9500万円)+ボーナスの1年契約、今季セリエA残留時に行使可能な1年の契約期間延長オプションの付帯という条件で正式にサインを交わしたと伝えられている。
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