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明治安田生命J2リーグのFC琉球は15日午後、サンパウロ州3部のナシオナルACから期限付き移籍により加入していたブラジル人FWヴィニシウスが、14日間の待機期間を終えて沖縄に到着したことを発表している。
現在21歳のヴィニシウスは、2019年にナシオナルACでプロデビューを飾ると、今季はパラナ州1部のマリンガPRへレンタル移籍。その後、今月1日にFC琉球への期限付き移籍が正式決定していた。同選手は先月31日に入国すると、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへて、予定通り今月中旬に沖縄へ到着している。
なお、FC琉球は14日に行われた明治安田生命J2リーグ第25節・水戸ホーリーホック戦で0-1と敗れている。22日には敵地でモンテディオ山形との一戦を控えているが、新戦力のヴィニシウスが山形への遠征に帯同することはあるのだろうか。
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