ボルドーに所属する韓国代表FWファン・ウィジョに対して、ヴォルフスブルクからの関心が浮上した。ドイツ『Fussballtransfers』が報じた。
同メディアによれば、攻撃強化を希望するヴォルフスブルクはファン・ウィジョに強い関心を持っており、獲得オペレーションに向けて交渉を進めているという。また、ブンデスリーガの複数クラブが関心を示す同選手に対して、イングランド代表FWダニー・イングスの後釜を狙うサウサンプトンが中でも目を光らせているようだ。
ファン・ウィジョは2019年夏にガンバ大阪からボルドーへ完全移籍。加入初年度の1年目からリーグ・アン19試合で6ゴールを記録すると、昨季は公式戦37試合に出場して12ゴール3アシストを記録するなど、攻撃の核を担っていた。
今夏に開催された東京オリンピックにもオーバーエイジとして参戦した同選手の所属先であるボルドーは主力選手を売却する可能性が取り沙汰されている。その候補に韓国代表FWも含められていると報じられているが、果たして…
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