マンチェスター・シティが、アタランタに所属するドイツ代表MFロビン・ゴセンス（26）に関心を示しているようだ。イタリア『トゥット・メルカート』が伝えた。
2017年夏に加わったアタランタで飛躍を遂げたゴセンス。左サイドバックや左サイドハーフなど左サイドのスペシャリストとして在籍4年目の今季は、公式戦31試合に出場して10ゴール6アシストと好成績を収めている。
そのゴセンスに対して、今冬にも関心を示していたシティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が獲得を希望しているという。シティは同選手獲得に向けて、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコの放出を考慮しているようだ。
一方、アタランタは来夏に契約満了となるゴセンスが契約延長を拒否した場合、今夏に売却を余儀なくされる可能性がある模様だ。シティ以外にも、プレミアリーグの複数クラブが関心を示しているというが、果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。
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