明治安田生命J2リーグのアルビレックス新潟を2021シーズンも率いるアルベルト・プッチ・オルトネダ監督が自身のSNSにファンの視線を引き付ける画像を投稿している。
同監督は8日午後、バルセロナのスペイン代表FWアンス・ファティが背番号「22」と「ANSUFATI」という自らの名前が入ったアルビレックス新潟のユニフォームを手に持っている写真を添付し、「アンス・ファティもアルビレックス・ファミリーの一員です!! バルセロナよりアンスがアルビレックスサポーターのみなさんに「よろしく!」とのことです」と投稿している。
アルベルト・プッチ・オルトネダはかつて2003年から10年以上にわたりバルセロナのスカウト、アカデミーコーチ、アカデミーダイレクターを務めた経験があり、その時にアンス・ファティとは面識があったものと思われる。
当然ながらこの投稿には多くのファンから驚きの声があがっており、中にはアンス・ファティがアルビレックス新潟に加入することを切望するコメントまで寄せられている。アルベルト・プッチ・オルトネダ監督による今回の投稿でアルビレックス新潟のクラブ名が世界中に拡散されたことだろう。
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