パリ・サンジェルマン（PSG）所属のアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディは、2020/21シーズン終了後にユベントスへ移籍する可能性が高まっているようだ。伊メディア『calciomercato.com』が報じている。
同メディアによるとPSGはユベントス所属のアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に興味を示している模様。同選手とユベントスの契約は2022年まででとなっており契約更新は難航している。そのため、今シーズン終了後に同選手とイカルディのトレードの可能性は現実的とみられているようだ。
なお、ユベントスはインテル時代からイカルディに興味を示しており、ディバラに関するのPSGへの移籍の噂も長く続いていた。このトレードは両クラブにとって前向きなものとなるかもしれない。
ここでは2019/20シーズンのイカルディの得点シーンベスト5を振りかえろう。（表示されない場合はこちら）
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