2002年から伊メディア『ガゼッタ・デロ・スポルト』のコラムニストを務めているマッテオ・デラ・ビーテ氏はイタリアのラジオ番組のインタビューに応じ、ボローニャの現状を語った。伊メディア『Tutto Bologna Web』が報じている。
この番組の中でデラ・ビーテ氏はボローニャに所属している日本代表DF冨安健洋を高く評価し「彼はサイドバックとして素晴らしい2019/20シーズンを過ごした。言語の壁があったにもかかわらず、すぐフィットしたね。そのメンタル的な強さはセンターバックとしてプレーするためにも役に立つだろう。そうなればボローニャはサイドバック、センターバック、どの守備的なポジションでもカバーできる重要な武器を持つこととなる」とコメントした。
なお、ボローニャも冨安の可能性を信じており経済的にも今後、同選手の市場価値が上がると考えているようだ。そのため、現時点まで冨安に対する全てのオファーを断っているという。
ここではボローニャのセリエA2019/20シーズンのベスト得点シーンを振りかえろう。冨安のあのスーパーゴールも含まれている…(表示されない場合はこちら)
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