
現地時間10月12日、レアル・マドリードの下部組織に所属している16歳の日本人MF中井“ピピ”卓大は、同クラブのトップチームの練習に参加したようだ。スペインの『elbocon.pe』が報じている。
トップチームのジネディーヌ・ジダン監督は代表ウィークでクラブを離れている選手以外の選手とトレーニングを再開するため、同クラブの下部組織から数人の選手にも声をかけ、その中には中井も選ばれたようだ。
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中井がマドリードの下部組織に入ったのは2014年、10歳の時だった。その後には着実に成長し、現在はフベニールB(U-18)に所属している。ジダン監督は中井を直接指導してどのような感想を持ったのだろうか。
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