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バルサDFデストだけじゃない!欧州サッカー活躍中アメリカ人選手6選

タイラー・アダムス 写真提供: Gettyimages

アダムス

現在ブンデスリーガで大活躍中の選手はレイナだけではない。ライプツィヒに所属しているMFタイラー・アダムスもレベルの高いプレーを見せている。

ディフェンスの前で活躍している同選手だが、サイドバック(SB)としてもプレーができる。また、サイドでプレーするときは、より攻撃的な姿を見せているのだ。

まだ21歳にもかかわらず、ニューヨーク・レッドブルズ、そしてライプツィヒでプレーした試合数を合計すると、すでに100試合以上に出場している。


ジョシュ・サージェント 写真提供: Gettyimages

サージェント

ドイツのサッカーにはもう1人忘れてはいけない選手がいる。それがヴェルダー・ブレーメン所属FWジョシュ・サージェントである。

彼が同クラブに移籍したのは2018年1月。そのときはユースチームでプレーする予定だったが、トップチームにも出場できるように二種登録されていため、同年にブンデスリーガにもデビューを果たした。そして、同試合では出場してからわずか2分後、見事初ゴールを記録した。

彼にとって2018年は力を一気に証明した年だったであろう。クラブだけではなく、アメリカ代表にも初選抜され、5月29日に行われたボリビア代表戦で代表デビューを果たし、この一戦でも初ゴールを決めることとなったのだ。


ティモシー・ウェア 写真提供: Gettyimages

ウェア

20歳にもかかわらずすでにヨーロッパの複数のクラブでのプレー経験を有している1人のアメリカ人選手がいる。それはパリ・サンジェルマン(PSG)そしてセルティックに所属し、現在リール・メトロポールのFWを務めているティモシー・ウェアである。

彼の父親はPSG、ミラン、チェルシーなど、ヨーロッパの多くのビッグクラブでの大活躍が記憶に残るレジェンドストライカー、ジョージ・ウェアである。そしてティモシーも父親譲りのスピード、テクニック、そしてハングリー精神に恵まれている。

残念なことにティモシーはリールに移籍してからハムストリングの大怪我で苦しみ6ヶ月ほど試合に出場できなかった。しかし、これからはきっと素晴らしい活躍を見せてくれるだろう。

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名前Uccheddu Davide(ウッケッドゥ・ダビデ)
国籍:イタリア
趣味:サッカー、アニメ、ボウリング、囲碁
好きなチーム:ACミラン、北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡

14年前に来日したイタリア人です。フットボール・トライブ設立メンバーの1人。6歳の時に初めてミランの練習に連れて行ってもらい、マルディーニ、バレージ、コスタクルタに会ってからミランのサポーターに。アビスパ福岡でファビオ・ペッキア監督の通訳も務めた経験があります。

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