ユベントスのイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニは14日、インスタグラムのライブで2021年までプレーを続けることを明言した。
キエッリーニは昨年の8月に右ヒザ前十字靭帯を損傷。35歳での大けがもありファンからは今後のキャリアに対する不安の声も上がっていた。しかし、今年の8月に36歳を迎えるキエッリーニ本人は現役続行に意欲を示しているようだ。
ジョルジョ・キエッリーニ
「もしこのケガを10年前にしていたら受け入れることはできなかっただろうね。35歳になった今では多くのことを経験してきた。今ではそれは起こりえることだったと理解できるよ。
(引退後のキャリアについて)私はあと1年はプレーするよ。その後は足の状態とそのタイミングでどう感じているかだね。次の夏で引退することもできるし、その後のシーズンもプレーできるかもしれない。サッカー界では働き続けたいね。マネージメントよりかはディレクターとして働きたいよ。けど、人生のことはわからない。
来年のユーロでも闘いたいね。若手に対して模範的な役割を果たすことだってできるよ。」
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