新型コロナウイルスの影響でトップチームの全活動を停止しているバルセロナ。選手たちはそれぞれの自宅で個別にトレーニングを積んでいる。そして今回は、バルセロナのドイツ代表GKテア・シュテーゲンが自宅でトレーニングする様子が公開された。
テア・シュテーゲンは自宅の庭でバランスボールを使ったトレーニングや縄跳びで片足飛びをするなど、サッカーボールを使わないトレーニングを披露している。
なお、バルセロナの活動停止はいつ解除されるかまだ公表しておらず、もうしばらく続くものだと予想されている。またラ・リーガも再開の目処はまだ立っていない。しかし、UEFA（欧州サッカー連盟）はチャンピオンズリーグ（CL）とヨーロッパリーグ（EL）を6月30日までにすべての日程を終わらせる方針を発表している。
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