インテルからのレンタル移籍で現在、パリサンジェルマンでプレーするアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディはイタリアへの復帰が有力視されているようだ。13日、イタリア紙『カルチョメルカート』が報じている。
同紙によると、イカルディの妻であるワンダ・ナラ氏は仕事の関係上イタリアでのプレーを要求している模様。また子供のためにもイタリアに残りたいようだ。そのためイカルディはインテルに復帰することも拒否はしないようだ。
インテルで今シーズン活躍を見せるアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスに対してはバルセロナからの興味が噂されており、イカルディのインテル復帰の可能性もあるようだ。
イカルディにはユベントスも興味を示しており夏の移籍市場に向けてリストアップしているようだ。また、インテルもユベントスのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラの獲得に興味を示しており、同紙はイカルディとディバラの大型トレードの可能性にも言及している。
イカルディは今シーズンPSGで公式戦31試合に出場。20ゴール4アシストを記録し、エースとしての活躍を見せている。はたしてイカルディの新天地はどこになるのだろうか。
コメントランキング