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意外と多い苦労人。サッカー選手の前に別の仕事をしていた選手たち

写真提供: Gettyimages

アディル・ラミ

リールで世界的な評価を勝ち取り、バレンシアやミラン、セビージャといったクラブでプレーしてきたラミ。フランス代表でも活躍してきた。

コルシカ島のバスティアに生まれたラミ。4人兄弟の長男で2人の姉と1人の弟がいた。フレジュスでアマチュア選手としてプレーしていたラミは、両親に将来の心配をされたことから、町の清掃や整備のアルバイトをして、両親を納得させていたようだ。


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ジェイミー・バーディ

ミラクルレスターの中心選手として、一躍世界的スター選手の仲間入りを果たしたバーディ。しかし、同選手はサッカー界屈指の苦労人として知られている。

20代前半は6部リーグや5部リーグを中心にプレーしてきた。工場での勤務や農作業など、数多くの仕事を経験している。そんなバーディは当時の状況を以下のように語っている。

「毎日が長かったよ。フリートウッド・タウンと契約するまでは、練習は水曜日と木曜日しかなかったんだ。そして、土曜日に試合を行う。

 練習が午前7時からあるときは、それが終わってから仕事に行くんだよ。4時30分くらいまでに仕事を終わらせて、ハリファックス・タウンの練習場に向かったよ」


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ゲオルゲ・ポペスク

トッテナム・ホットスパーやバルセロナといったクラブで活躍し、ルーマニア代表としても100試合以上に出場したポペスク。彼はルーマニア1980年代後半に秘密警察として活動していたと地元紙に報じられ、大きな話題となった。

1980年代後半のルーマニアはに北朝鮮や中国の政治体制に感化されたニコラエ・チャウシェスク独裁体制の全盛期で、ルーマニア国内は荒れに荒れていた。その時代に秘密警察として活動していたというのは大きなスキャンダルだ。

しかし、ポペスク本人は「真っ赤な嘘」と真っ向から否定している。


 

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