マウロ・イカルディはユベントス移籍に関してクラブと個人合意に至ったようだ。17日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
今シーズンは所属するインテルとの確執などが報じられ、一時期は戦線を離脱していたイカルディ。代理人であり妻のワンダ・ナラ氏とクラブとの関係も良くないと噂されており、移籍の可能性が取りだたされてきた。
そのイカルディ獲得を狙っていたとされるユベントスだが、ついに同選手と個人合意に至ったようだ。報道によれば年俸800万ユーロ+ボーナスの5年契約で決着がついたという。
ただ、クラブ間での合意はまだ遠く、金銭のみを要求するインテルとブラジル代表FWドウグラス・コスタを交渉に含めたいユベントスには、依然として隔たりがあるようだ。
果たしてユベントスとインテルは、クラブ間でも合意に至ることができるのだろうか。
コメントランキング