ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現地時間16日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ・アヤックス戦での敗戦により、CLにおける自身のとある記録がストップしたようだ。
ユベントスはベスト16でアトレティコ・マドリードと対戦しており、2ndレグにおいてロナウドがハットトリックを達成したことによりベスト8進出を決めていた。
ただその準々決勝では1stレグこそ1-1のドローで終えたものの、ホームで行われた2ndレグでは自身が先制ゴールを決めたものの、逆転を許し1-2と敗れている。
ロナウドはレアル・マドリード加入2年目である2010/11シーズンから昨季にかけてCLの舞台では8年連続でベスト4進出を果たしていたが、このアヤックス戦での敗戦によって、その準決勝進出記録がストップした格好となってしまった。
今季の決勝トーナメントではユベントスの全ゴールをロナウドが叩き出しているが、奇しくもCL優勝とはならなかったことに本人はどのような感情を抱いているのだろうか。
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