ユベントスのクリスティアーノ・ロナウド 写真提供:Getty Images
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは欧州5大リーグ限定でのキャリア通算400ゴールに到達したようだ。現地時間20日、イタリアメディア『フットボール・イタリア』がこれを伝えている。
10月の代表ウィークでもポルトガル代表を辞退し、トレーニングに励んでいたロナウドは現地時間20日に行われたセリエA第9節・ジェノア戦で先発出場を果たし、18分に先制ゴールを叩き込んでいる。
このゴールにより、ロナウドは今季の公式戦で5ゴールを挙げている。そして同選手はマンチェスター・ユナイテッド在籍時に決めた84ゴール、レアル・マドリード在籍時に決めた311ゴールとあわせて通算400ゴールという節目に到達している。
なおユナイテッド、マドリード、そしてユベントスにおける公式戦通算出場試合数は497であることを踏まえると、驚異的なペースでゴールを重ね続けてきたことが分かる。
ジェノア戦では1-1でドローに終わり、今季の開幕からの公式戦連勝記録が「10」でストップしたものの、ファンからロナウドへの期待は高まるばかりだ。
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