
早稲田大学ア式蹴球部は14日、公式noteでFW大西利都の過去を紹介。現在1年生の同選手は、名古屋グランパス下部組織在籍時、トップチーム所属選手から手厳しい言葉を浴びたという。
大西は2024年にU17日本代表に招集されると、2025年にはU18日本代表の一員としてスイス遠征、イングランド遠征などに帯同。大学進学後の2026年にはU19日本代表の一員としてモーリスレベロトーナメントに参戦するなど、以前から有望株として注目を集めている。
名古屋の下部組織時代には、2024年に日本クラブユース選手権(U-18)得点王に輝くなど、実績を残してきた大西。公式noteで公開された内容によると、高校3年時に名古屋のトップチームのキャンプに帯同したものの、自分の武器であるスピードや裏抜け、決定力が全く通用しなかったとのこと。技術の部分でミスを連発、何度も自分のせいでトレーニングが止まったという。
くわえてウォーミングアップの最中、トップチームの選手から「プロ目指してるの?」と訊かれて「はい!目指しています」と答えると、「無理に決まってんだろ」と一蹴されたとのこと。大西には「悔しいという気持ちを通り越して強い憤りを感じた」「絶対にこの人たちを越して見返してやりたい」という感情が芽生えたという。
2025年に高円宮杯 JFA U-18サッカープレミアリーグ 2025 WESTで26ゴールを挙げて、得点王のタイトルを獲得した大西。名古屋からはトップチーム昇格を打診されたものの、これを断り大学進学を選んだ。大卒でのJリーグ入りが期待される。
コメントランキング