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久保建英の移籍を「ソシエダが拒否」「複数オファーが…」市場価値37億円に急落…ビッグクラブの関心なしか

久保建英 写真:アフロスポーツ

 レアル・ソシエダ所属の日本代表MF久保建英は、7日開催のラ・リーガ第4節で出番なし。今季開幕から不調に陥っているが、その裏で今夏移籍の可能性があったことが明らかになっている。

 現地メディア『Diario Vasco』は7日、ソシエダの今夏の補強戦略を回顧。「2021年を除く過去10年間では例のなかった、主力選手を誰1人として放出しなかった」「久保建英を売却する選択肢が存在したものの、クラブはオファーを拒否した」と報じている。

 ソシエダはこの夏もアタッカーの獲得を狙っていたというが、記事には「久保を売却していればFWを1人獲得していたとみられる。久保には複数のオファーが届いていたためだ」と綴られているだけに、日本代表アタッカーを巡る争奪戦が繰り広げられていたとみられる。

 その久保は2025/26シーズンに負傷離脱を繰り返したほか、FIFAワールドカップ北中米大会のオランダ戦でも負傷。プレシーズンマッチの大半を欠場するなど、2026/27シーズン開幕に向けてのコンディション調整は順調ではなかった。

 スペイン『El Desmarque』は2025/26シーズンの負傷離脱、W杯初戦での負傷を理由に「欧州のビッグクラブはもはや久保の獲得を望んでいない」「今夏の移籍市場では久保建英への関心は過去数シーズンと比べて明らかに低下している」と伝えていた。

 なお、久保とソシエダの契約は2029年6月まで。市場価値はキャリア最高額の6000万ユーロ(約111億円)から3分の1の2000万ユーロ(約37億円)まで落ち込んでいる。