レアル・マドリード所属のブラジル代表DFマルセロは、同クラブとの別れに近づいているようだ。伊メディア『コリエーレ・デロ・スポルト』が報じている。
同メディアによるとマルセロはレアルのジネディーヌ・ジダン監督のプランに含まれていない模様。そのためセリエAのユベントスとインテルが同選手を獲得するために準備を進めているようだ。
ユベントスはマルセロと仲が良いポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを強みとみており、直接マルセロに対してアプローチする模様。一方、インテルはモロッコ代表DFアクラフ・ハキミの移籍で作り上げた良好な関係の元でレアルと連絡を取り合い、交渉を進めるようだ。
ここではロナウドがレアルに所属していた頃のマルセロと連携プレーを振りかえろう。(表示されない場合はこちら)
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