夏の移籍市場でボローニャの日本代表DF冨安健洋に対して興味を示していたものの、獲得には至らなかったミランは冬に向けて新たオファーの準備をしているようだ。伊メディア『Bologna Sport News』が報じている。
同メディアによると現時点でボローニャが求めている移籍金は2500万ユーロ(約31億円)である模様。それに応えるためにミランは1500万ユーロを用意した上、アルゼンチン代表DFマテオ・ムサッキオもオファーに含めようとしているようだ。
なお、新型コロナウイルスの影響により大きな経済的なダメージを受けたボローニャは冬の移籍市場で若手プレイヤー数人を売却すると言われている。この厳しい状況の中でミランからの冨安へのオファーは無視できないものとなるだろう。
ここではボローニャのセリエA2019/20シーズンのベスト得点シーンを振りかえろう。冨安のあのスーパーゴールも含まれている…(表示されない場合はこちら)
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