レアル・マドリードのFWカリム・ベンゼマが、引退後はボクサーになることも検討していると、自身の公式YouTubeチャンネルで明らかにした。
友人であるキックボクシング選手アブデラ・エズビリから「リングに上がることを考えたことはあるか」と尋ねられたベンゼマは、「子供の頃からコンバットスポーツが好きで、本気でやってみたいと思っている。あなたと6ヶ月トレーニングして、才能があると思っていたらいつでもリングに必ず上がりますよ」と自信溢れる表情で答えた。
また、ベンゼマは憧れのボクサーについて「マイク・タイソンが大好きで、リングに立っている姿を見た時はワクワクしていた。彼ほどのパワーとハングリー精神を持つアスリートはいないだろう」と語っている。
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