プレミアリーグ マンチェスター・ユナイテッド

今夏PSG加入のエレーラ、古巣マンUを非難「フットボールよりも…」

アンデル・エレーラ 写真提供:Gettyimages

 パリ・サンジェルマンのスペイン代表MFアンデル・エレーラが古巣マンチェスター・ユナイテッドを非難した。8日、フランス誌『So Foot』のインタビューで明らかになった。

 5シーズンもの間ユナイテッドでプレーしたエレーラ。今夏、同チームとの契約が満了を迎え、PSGに加入することになった。そんな同選手が古巣ユナイテッドについて言及。「フットボールが最も重要なことではなかった」と語った。

アンデル・エレーラ

「素直に言って、マンチェスターでとても幸せだった。でも、クラブはフットボールが最も重要なこことみなされてはいなかった。



(それはビジネスってこと?

「それは言えない。ただ、マンチェスターではフットボールが一番重要ではなかった。PSGと比較したくはないが、ここではあらゆる面でフットボールをしていると感じられる。そして私はそれが好きだ」