日本時間6日に行われたボルシア・ドルトムント戦に敗れたインテル。アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスもショックを露わにしている。イタリアメディア『スカイスポーツ・イタリア』が報じている。
チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節でドルトムントと対戦したインテル。5分に先制すると40分に追加点を挙げ、順調な試合運びをしているかに見えたが後半に3失点。華麗な逆転劇を味わってしまった。これには先制点を挙げたマルティネスも「起きてはいけないこと」とショックを露わにしている。
前半と後半で別チームかのようにパフォーマンスレベルが落ちてしまったインテル。マルティネスは以下のように振り返っている。
ラウタロ・マルティネス
「前半は本当にうまくいっていたけど、後半は全く別のチームになってしまった。
フィジカル的なことではなく、集中力の欠如と強度の低下だったんだ。ただ、3-2で負けることはあってはいけない。起きてはいけないことだった。このレベルでプレーするには成熟、そして成長する必要がある。
グループステージでの希望を失ったわけではないよ。僕たちならできると思っている」
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