ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールがレアル・マドリードと契約延長するようだ。28日、スペイン紙『アス』が伝えている。
レンタル先でなかなか活躍できなかったウーデゴール。今季はフィテッセにレンタル移籍してリーグ戦33試合に出場し、8ゴール9アシスト記録した。
そんなウーデゴールはレアル・ソシエダとレバークーゼンへのレンタル移籍が有力視されており、去就に注目が集まっている。
そんな中、マドリードはウーデゴールとの契約が2019年6月までに迫っていることから、レンタル移籍を前に契約延長を済ませる考えのようだ。
肝心の新天地についてだが、様々な噂が報じられている。しかし、ドイツ誌『キッカー』によるとレバークーゼンの練習再開日が7月1日となっていることから今月中にも移籍先が決まる可能性があると伝えた。
一方で、完全移籍で獲得を狙っていたアヤックスが2年間のレンタルでオファーしたとも伝えられている。果たして、新天地はどのクラブになるのだろうか。
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