プレミアリーグ アーセナル

アーセナル、ミランのウインガー、アメリカ代表のプリシッチ獲得に動く構え

クリスチャン・プリシッチ 写真:アフロスポーツ

 プレミアリーグのアーセナルは今2026年夏の移籍市場に向け、攻撃陣の上積みを検討しているのかもしれない。クラブは複数の候補を比較し、前線の選択肢を増やす方針のようだ。

 その動きについて、UKメディア『Football Talk』は、「アーセナルは、セリエAミランに所属するアメリカ代表FWクリスチャン・プリシッチ獲得に動く構えだ」と伝えた。

 アーセナルはミケル・アルテタ監督の攻撃を補強するため、同選手の獲得に関心を示したという。また、同選手にリバプールも関心を寄せているとも伝えられている。

 プリシッチは2019年にブンデスリーガのボルシア・ドルトムントからプレミアリーグのチェルシーへ加入した。2019/20シーズンのFAカップ決勝ではアーセナル戦でも得点した。

 一方で同選手は負傷が続き、チェルシーの前指揮官トーマス・トゥヘル監督(現イングランド代表)とグレアム・ポッター監督(現スウェーデン代表)の下で他選手の後塵を拝し、2023年夏にミランへ移籍した。

 ミラン移籍後は復調し、昨2024/25シーズンのイタリア・スーパーカップ制覇に重要な役割を担った。今2025/26シーズンは、ここまで20試合で12のゴール関与を記録している。ミラン加入後は全公式戦で2桁ゴールを続け、2023/24シーズンは15ゴール、2024/25シーズンは17ゴールを挙げている。

 ミランと同選手の契約は残り1年余りで延長交渉は停滞しており、ミランは無償での同選手の流出を避けたい状況だ。

 移籍情報サイト『Transfermarkt』の同選手の評価額は5,200万ポンド(約108億円)で、同程度のオファーが移籍成立の目安になると『Football Talk』は報じている。