
リバプール所属MF遠藤航は、プレミアリーグ等で出場機会に恵まれないなか、オランダ1部アヤックス移籍の可能性が浮上。同クラブにはDF冨安健洋、DF板倉滉が所属しているが、このうち板倉には退団の可能性が囁かれており、日本代表選手同士での玉突き移籍が考えられる。
オランダ『テレグラフ』によると、アヤックスはアンカー(6番のポジション)の補強を計画。同クラブ幹部は、ルーカス・トレイラ(ガラタサライ)、エドソン・アルバレス(フェネルバフチェ)、マヌエル・ウガルテ(マンチェスター・ユナイテッド)、クリスティアン・ノアゴール(アーセナル)にくわえて、遠藤も獲得候補にリストアップしたという。
アンカーでは現在、センターバックを本職とする板倉がプレーしているが、直近数試合で低調なパフォーマンスに終始。20日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのビジャレアル戦では途中出場も、印象に残るプレーは無かった。
それだけに、オランダ『サッカーニュース』は21日に板倉を放出候補として紹介。「クラブ幹部が直近の公式戦でのパフォーマンスに不満を抱いている」「アンカーで機能しないとなれば、放出候補に含まれる」と伝えたほか、『VI』は「板倉がプレータイム不足を理由に、アヤックスで不満を抱いている」「自身の起用法を巡り、監督に意見をぶつけた」とリポート。両者の関係は決して良好ではないとみられる。
なお、遠藤は今季ここまでプレミアリーグ5試合、リーグカップ戦2試合の出場にとどまっており、公式戦の出場時間はわずか223分。MF田中碧(リーズ・ユナイテッド)、MF鎌田大地(クリスタル・パレス)、MF佐野航大(NECナイメヘン)、MF佐野海舟(マインツ)が所属クラブで出場機会を確保しているだけに、所属先でのプレータイムを選考基準のひとつとして重視している森保一監督が、遠藤をFIFAワールドカップ日本代表のメンバーから外す可能性も考えられる。
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