
かつて横浜F・マリノスや川崎フロンターレ、名古屋グランパスなどに在籍していた元日本代表FW齋藤学が今月6日、豪州1部リーグのニューカッスル・ユナイテッド・ジェッツFCを退団。3か月ちょっとで横浜FM元コーチでニューカッスル監督のアーサー・パパスと別れることになった。
齋藤はJリーグ複数クラブを渡り歩くと、昨年6月に名古屋から韓国1部の水原三星へ完全移籍。水原三星では途中から先発での出場機会を失いながらも、手首骨折や足首のじん帯損傷という大怪我にもかかわらず、2部入れ替え戦に強行出場。自らのクロスから勝ち越しゴールをアシストし、チームを1部残留導いていた。
その後、同選手は水原三星を契約満了により退団すると、今年1月にニューカッスルへ加入。J3リーグ鹿児島ユナイテッドを指揮した経験を持つパパス監督のもと、リーグ戦8試合に出場して1ゴール1アシストをマーク。ただスタメン出場は4試合にとどまり、2022/23シーズンのラスト3試合ではベンチ外。チームも12クラブ中10位でシーズンを終えると、6日に齋藤をはじめ4選手の退団を公式発表した。
昨年6月からおよそ1年間にわたり海外を渡り歩いている齋藤。Jリーグ2023シーズンの第2登録期間(ウインドー)が7月21日に開くのを前に、同選手の去就に注目が集まる。
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