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トップスピード
1位:山岸祐也(アビスパ福岡)時速35.7km
2位:中島大嘉(北海道コンサドーレ札幌)、永井謙佑(FC東京)、藤井智也(サンフレッチェ広島)時速35.0km
5位:マテウス・サヴィオ(柏レイソル)、中山克広(清水エスパルス)時速34.7km
2022シーズンのスピードスターの称号は一体誰が勝ち取るのか。ランクインしたどの選手も時速30.0kmを軽々しく超えてきている中、アビスパ福岡のFW山岸祐也が時速35.7kmで先行。外国人ストライカーが名を連ねる福岡で、山岸は2トップの一角としてチームを支えている。
2位には北海道コンサドーレ札幌のFW中島大嘉、FC東京のFW永井謙佑、サンフレッチェ広島のMF藤井智也がそれぞれランクインし、時速35.0kmの記録をマークした。
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空中戦勝利数
1位:パトリック(ガンバ大阪)80回
2位:荒木隼人(サンフレッチェ広島)53回
3位:谷口彰悟(川崎フロンターレ)40回
4位:鈴木優磨(鹿島アントラーズ)38回
5位:高橋祐治(柏レイソル)36回
Jリーグ最強のエアバトラーは誰か。空中戦勝利数は、ガンバ大阪のFWパトリックが他を寄せ付けない80回の勝利数でランキングトップとなった。精度の高いロングボールが供給できる要因もあるが、得意とするフィジカルを武器に前線で起点を作ることに成功している。
2位、3位にはサンフレッチェ広島DF荒木隼人、川崎フロンターレDF谷口彰悟とディフェンダーのランクインが目立つ。センターバックの重職を担いラインコントロールをする傍ら、適切なボール対応ができていると言えるだろう。
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