細谷真大(柏レイソル)
- ポジション:ST
- 初期総合値:62
- 市場価格:$1000000
- 給与:$1700
- 開始時年齢:19
21シーズンはチームの低迷もあって、得点こそ3点止まりだったが、30試合以上に出場して攻撃面で活躍した細谷。FIFA22の中では、身体能力が総合的に優れており、特にスピード面では敏捷性が76、加速とダッシュ速度がともに75と、他の10代の選手と比べても高い数値を誇る。給与は若干高めだが、市場価値が低いため、序盤の攻撃オプション要因として獲得するのもオススメな選手。
鈴木彩艶(浦和レッズ)
- ポジション:GK
- 初期総合値:60
- 市場価格:$575000
- 給与:$590
- 開始時年齢:18
21シーズンは、正GKであり元日本代表の西川周作とポジションを争いながら、リーグ戦、カップ戦とコンスタントに試合に出場した鈴木。初期総合値では、同世代の小畑裕馬(ベガルタ仙台)に劣るが、年齢が1歳下なことに加え非常に安価で獲得できることから、10代選手のオススメGKは鈴木となる。個別の数値ではフィジカルやジャンプといった項目が高くなっており、セットプレー時などへの対応へ期待が大きい。
まとめ
当記事では、Jリーグ所属かつ安価に獲得できる選手として紹介したが、同世代の選手として忘れてはならないのが、久保建英(マジョルカ)の存在だ。参考までに、同じタイミングで久保をスカウティングした際には、市場価格が$15500000、給与が$16000、総合値は75となっており、市場価格と給与ともに桁が違うことからも、いかに頭抜けた存在であるかがわかる。
また、Jリーグの中でも21シーズン鹿島で大ブレイクを果たした荒木遼太郎は、市場価格が$3100000、給与が$2800、総合値は68となっている。
いずれにしても若くて伸びしろのある選手たちだ。せっかくキャリアモードでチームを作るのであれば、まだまだ未知数な彼らを獲得し、チームの数年先を見越して育ててみるのも、このゲームの楽しみ方の1つではないだろうか。
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