
ボルシア・ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドは、チェルシー移籍の噂が駆け巡っているが、クラブ幹部は同選手の今夏残留が確実であることを改めて明かした。13日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。
現在20歳のハーランドは、ドルトムントとの契約を2024年6月まで残している。しかし、今年4月に同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏がレアル・マドリードやバルセロナの首脳陣と会談したと伝えられていたほか、ライオラ氏がドイツ国内のメディアインタビューで今夏退団の可能性があることを認めるコメントを残していた。
また、今月に入ってチェルシー移籍の噂がささやかれているほか、ハーランド本人は今月4日から始まったプレシーズントレーニングに姿を現していない。
その中、ドルトムントのセバスティアン・ケールSD(スポーツディレクター)はメディアインタビューで「ハーランドがチェルシーへ? その噂は耳にしたが、我々としては(彼の今後について)何も変えることはない。彼は来シーズンも我々の構想に含まれているし、本人や代理人もそのことを理解している。今週にはトレーニングに戻ってくると思う」とあくまでも残留が基本線であると主張している。
なお、ドルトムントはすでにマンチェスター・ユナイテッドへイングランド代表MFジェイドン・サンチョを移籍金7300万ポンド(約112億円)+ボーナス500万ポンド(約7億7000万円)という条件で売却することが決まっている。
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