
レアル・マドリードのフランス代表DFラファエル・バランは新型コロナウイルス陽性により自主隔離を余儀なくされていたが、今週からトレーニングに復帰した。19日、スペイン紙『マルカ』が報じている。
バランは2011年夏にRCランスからレアル・マドリードに加わると、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスとともに最終ラインに必要不可欠な戦力としてチームを支え、UEFAチャンピオンズリーグ3連覇をはじめこれまで数多くのタイトル獲得に大きく貢献。今季はここまで公式戦36試合に先発出場している。
同選手は今月はじめにPCR検査で新型コロナウイルス陽性と判定されたことにより、バルセロナとのクラシコをはじめ4試合でメンバー外となっていた。しかし、今週から全体トレーニングに再合流したことにより、21日に控えるラ・リーガ第31節・カディス戦でメンバー入りするようだ。
一方、ベルギー代表FWエデン・アザールは19日のトレーニングに姿を見せておらず、周囲からコンディションが悪化したという声が上がっている。アザールは度重なる負傷離脱により手術を検討。ただ、クラブからの説得もあり保存治療を行う中、今月はじめにトレーニングに復帰していたが、公式戦ではメンバー外が続いている。
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