セリエA ミラン

ミラン、イタリア代表GKドンナルンマへ2度目のオファーも却下。今夏退団の可能性高まる

ジャンルイジ・ドンナルンマ 写真提供: Gettyimages

 ミランはイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマから契約延長のオファーを拒否されたことにより、交渉を保留したようだ。31日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。

 ドンナルンマはミランのトップチーム昇格以降、一時期は不調に陥っていた。しかし、今季ここまで公式戦36試合でフル出場を果たしており、うち9試合でクリーンシートを達成するなど正守護神としてクラブの躍進に大きく貢献している。

 一方、ドンナルンマはミランとの現行契約が今年6月に満了を迎えるものの、現時点で新契約締結の合意に達していない。また、同選手の代理人を務めるミノ・ライオラ氏が年俸の引き上げ、契約期間の短縮、契約解除条項の設定など様々な要求を突き付けていると伝えられている。

 その中、ミランは年俸700万ユーロ(約9億円)+ボーナス100万ユーロ(約1億3000万円)による新契約のオファーを再度提示したものの、選手サイドはこれを拒否した模様。また、ミランは1度目のオファーから年俸を100万ユーロ上積みしていたようだ。

 なお、ミランはドンナルンマ退団に備えてリールに所属するフランス人GKマイク・メニャンの動向を注視している。今季終了まで残り2カ月となる中、ドンナルンマの契約延長交渉は破談に終わる可能性が高まっている。