ローマのアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンは同クラブとの契約更新へと近づいているようだ。28日、『La Repubblica』が報じている。
2019年9月にアーセナルからローマへと加入して以来、安定した活躍を見せているムヒタリアン。今シーズンはセリエA18試合で8ゴール8アシストを記録すると、ヨーロッパリーグでも5試合に出場し1ゴール2アシストを記録。ローマのノックアウトステージ進出に大きく貢献している。
同メディアによると、ローマとムヒタリアンの間には、同選手が公式戦25試合に出場した場合、今シーズン終了までとなっている契約を自動更新する条項が盛り込まれている模様。現在ムヒタリアンは公式戦24試合に出場しており、早ければ次節のエラス・ベローナ戦で自動更新が適応されることとなるようだ。
しかしムヒタリアンは現在、筋肉系のトラブルを負っている模様。31日に行われるセリエAエラス・ベローナ戦への出場は不透明となっているようだ。
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