
明治安田生命J1リーグのヴィッセル神戸は9日午前、先日契約期間満了に伴いジュビロ磐田を退団していたDF櫻内渚の獲得を公式発表している。
櫻内渚は作陽高等学校、関西大学をへて2012年にジュビロ磐田に入団。プロ2年目の2013シーズンにJ1リーグデビューを果たすと、J2リーグに降格して迎えた2014年から出場機会を増やす。翌2015シーズンにはJ2リーグ41試合に出場してJ1リーグ復帰に大きく貢献していた。その後も2018年まで主力としてコンスタントにピッチに立っていたものの、シーズン途中で複数回にわたり監督交代が行われた2019年に出場機会が激減。昨季はリーグ戦16試合の出場にとどまり、2021シーズンに契約を結ばないことが通告されていた。
同選手はヴィッセル神戸の一員になったことについて「ヴィッセル神戸に関わる全ての皆様、この度ジュビロ磐田から加入することになりました、櫻内渚です。ヴィッセル神戸の勝利のために全力を尽くし、サポーターの皆様と多くの喜びを分かち合いたいと思います。応援宜しくお願いします」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
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