明治安田生命J1リーグのサガン鳥栖は1日午後、DFエドゥアルドと2021シーズンの契約更新に至ったことを公式発表している。
エドゥアルドはガイナーレ鳥取、栃木SC、柏レイソル、川崎フロンターレとJリーグクラブを渡り歩いた後、2019年に松本山雅へ完全移籍により加入。しかし昨季は公式戦11試合の出場にとどまると、松本山雅もJ2リーグ降格となり、今季からサガン鳥栖に舞台を移していた。
同選手は2021シーズンもサガン鳥栖でプレーすることについて「もう一年、こうして、サガン鳥栖との契約を更新することができ、本当に幸せに思っています。この一年は、昨年よりも、より多くの喜びを、サポーターの皆様に、届けることができるようにと強く思っています。そして、私たちが、私たちの掲げる目標へ到達するためにも、皆様の、熱い後押しを必要としています」
「今年も、サガン鳥栖の皆様と一緒に、日々、ハードワークできることを、幸せに感じています。まだまだ、大きく成長できる、このクラブの未来に向かって、皆様、一緒に進んで行きましょう。これからも、私たちと、皆様は、いつも繋がっています」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残した。
コメントランキング